
舌や歯茎はどんな色をしていますか?
舌や歯茎の様子は健康のバロメーターのひとつです。
舌や歯茎の色だけで断定できる訳ではありませんが、簡単に体調を確認できるポイントのひとつです。
日頃から舌や歯茎の色や艶、シワの様子、色の変化など、季節の変わり目や、歯磨きのついでに気にしてみてくださいね。
健康な舌や歯茎は、濁りのない綺麗なピンク色をしています。また、舌の縁も滑らかなラインで適度な潤いがあります。また厚みもスッキリしています。
<老犬に多いタイプ>


色は白っぽく、若い頃と比べて縮んだような大きさで、厚みも薄くペラペラしてる場合は、虚弱気味。
→ 消化に優しい脂質少なめの肉や魚を少しプラス。ちょい足しには棗、黒胡麻、山芋などを。
<むくんでいるタイプ>


フレブルやレトリバーに多く、色は薄めで、舌がぼてっと厚みがあり、舌に歯形は残っている、歯茎を押して色の戻りが悪いのは、水毒気味
→ ハトムギ茶、小豆、黒豆、とうもろこしなどをプラスしてあげてください。
<頭部が常に熱いタイプ>


常にハァハァしていて、頭や体に熱がこもっている。
舌の色は黄味を帯びたピンク色。舌もぼてっと膨らみがあり、歯形もつきやすい場合、歯茎ももってりと膨張しているのは、湿熱気味。
→ 冬瓜、もやし、ハトムギ、とうもろこしの髭茶などをプラスしてみてください。
<水分をあまり摂らないタイプ>

しば犬やトイプードルに多い乾燥気味の犬。舌の色は濃く濁ったピンク色。舌全体にシワが多く、舌にも歯茎にも潤いがなく乾いている場合は、陰虚タイプ。
→ 白かゆ、白ごま、白きくらげ、蓮根、寒天などをプラスし、水分多めに。